居酒屋ユニフォームの鯉口シャツが安くて豊富!法被や腹掛け・股引き、陣羽織にサテンロングハッピ。祭り用品から和の衣装まで、激安通販専門店です!是非ご利用ください!

【鯉口シャツとダボシャツの違いって?】



鯉口シャツのことを、ダボシャツと検索する方が、多くお見受けしますが、鯉口シャツダボシャツは全く異なります!鯉口とダボを間違えて購入してしまう方がたくさんいるようですので、女性にも子供にも鯉口とダボの違いを、なるべく解りやすくご説明させていただきます!




●鯉口シャツとは?
もともと鯉口シャツとは、水仕事の時に羽織った着物のことで、袖口が細く、その形が鯉の口に似ていることから鯉口と名付けられました。鯉口シャツの柄は、江戸小紋、籠目、龍、桜吹雪、派手な薔薇や牡丹の花柄まで描かれています。お祭りでは女性も子供も粋にお洒落に鯉口を着こなしています!また今では、居酒屋のオリジナルユニフォームとして、白・黒・紺無地の鯉口シャツまで、幅広く使用されております。地方によっては鯉口シャツのことを「肉襦袢(にくじゅばん)」と呼ばれることも有ります。
鯉口シャツの袖(そで)は七分袖で、ピチッと体にフィットするように着用します。
地方によって異なりますが、一般的にお祭りや和太鼓で、法被と鯉口シャツと腹掛けを着用する場合は、鯉口の裾(すそ)は股引の中に入れるのが正しい着方です。腹掛けを着用しない場合は、鯉口の裾を股引きの外に出すのも粋でしょう。鯉口シャツを着て、股引きを履いて、腹掛けを着用する。そして法被を羽織るのが、ごく一般的です。このように法被の下に着るものが鯉口シャツとなります。
また、普段着では、派手な鯉口シャツと、カラフルなハーフパンツなどと、コーディネイトすると、上手く着こなしが出来ます。
和風飲食店向けユニフォームでは、鯉口シャツ【大人・男女兼用】の上に前掛けを着けるのが、清潔感もあってよいでしょう!

鯉口シャツ

※女性鯉口シャツイメージ


※鯉口シャツに、腹掛け・股引きのイメージ
腹掛けはこちら
股引きはこちら


鯉口シャツ【子供・男女兼用】

※子供鯉口シャツイメージ



●ダボシャツとは?
ダボは鯉口シャツと同一の物とされる事も多いですが、厳密には袖口の形(ダボは幅広)、袖ぐりの形(ダボは袖ぐりが閉じている)などに違いがあります。鯉口シャツはピッタリサイズを選ぶと粋ですが、ダボは少し大きめのサイズを着用するのが粋とされています。 通常、上下同じ色のダボズボンと合わせて着ます。
良くお神輿を担ぐ人がお祭りの行き帰りに着ているのがダボシャツダボズボンになります。体よりもだいぶ大き目に、ズボンから出して、ダボっと着るのが粋です。
また通常、法被や腹掛け、股引きと合わせて着ることはありません。おかしく見えてしまいます。

ダボシャツ

※大人ダボイメージ


ダボシャツ【子供用】

※子供ダボイメージ



和物屋本舗では、以上のように、お客様が鯉口シャツとダボシャツを間違って購入しないように、この様なページを設置しております!



●最近では、多くの飲食店様に鯉口シャツをユニフォームとして、着用いただくようになりました!大変ありがたいことです!
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鯉口シャツとダボシャツの共通点は唯一、洗濯時の注意点です!
どちらも、家庭の洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えますが、単独もしくはネットに入れて洗濯してください!ワイシャツなどと違い、衿が無いので、左右の袖が他の洗濯物に絡み合い、左右の袖を引っ張られる状態が続きます。すると衿の無い鯉口シャツやダボシャツは首の後ろ部分が縦に裂けて行きます!そうならない為にも、単独かネットに入れて洗濯される事を強くお勧めいたします!店長の私は、これが理由で、何着も駄目にしてきました。まぁ、駄目にしたお陰で皆さんにアドバイスを出来るんですけどね!f^_^;)
ついでに日陰干しもお勧めです!大事な鯉口シャツやダボシャツを日焼けから守ってください!