大人用手甲【6枚甲馳・黒】 [5851]

和太鼓衣装向けの甲馳タイプの手甲【5851/黒】なら、激安超特価の当店で是非！
※珍しい甲馳タイプの手甲を、激安販売中です！
※こちらの手甲の色は【黒】となりますので、ご注意ください！

こちらの手甲【６枚甲馳】は太鼓衣装はもちろん、各種踊り衣装としても最適です！！！

●手甲のサイズ：画像のサイズ表をご確認ください。
※各サイズ３段階の太さ調節が可能です。
※モデル手首周り約１８ｃｍで特大サイズの一番細くなる箇所で甲馳を止めています。
●手甲の材質：綿１００％　６枚甲馳
●ＰＣの環境や、モニターの性質上、画面の手甲の色と、商品の色が異なる場合がございますので、ご容赦ください。
※こちらの手甲は左右で1組です。
※手甲の裏地は、あさぎ色もしくは白色となります。色のご指定は出来ませんので、ご了承ください。また、ステッチ模様は画像と異なる場合がございます。

【手甲の豆知識】
手甲とは、手の甲と手首を覆うもので、てこう、てさし、てっか、こてなどともよばれているようです。屋外の労働時、外傷、日差し、寒気を避けるために使われ、旅行や行商にも用いられていました。現在でも農作業などで使われているようです。形態は平型と筒型とがあり、平型は甲の部分が「やま」といわれる三角形か半円形となっていて、その先についている紐（ひも）に中指を通して手首に巻き、紐か甲馳（こはぜ）で留めるのがほとんどです。筒型には親指を通す部分がついています。材料は紺木綿が多いが、縞（しま）、絣（かすり）も用いられ、東北地方では白糸や色糸で刺した美しい手甲も作られていたようです。またぎなど狩人（かりゅうど）は、カモシカやキツネ、ウサギなどの毛皮製を着用していたようです。
　お祭り用品としての手甲は、主に和太鼓の衣装で使用されます。バチ棒を握る手に汗が行かないようにする役目が有ります。