大人用 丈長陣羽織【紺系】 [k26125]
商品詳細
豊臣秀吉や伊達政宗など戦国武将を想像して手作りした丈の長い大人用陣羽織【k26125/紺系】が、毎日激安セール特価販売中!
※当店の陣羽織は各地方の行事やイベントにご利用いただいております!
※陣羽織は、各種行司やイベントの甲冑衣装には欠かせない羽織です!
※今日では、和太鼓衣装の袖無し半纏(法被)としてもご利用いただいております!
※メーカーに近い立場なので、陣羽織を、毎日アウトレットセール超特価で販売させていただいております!
●陣羽織の主品質:ポリエステル 合繊金襴装飾糸を使用
※単衣仕立て(裏地無し)
●大人用竹長陣羽織のサイズ
身丈:約120cm
身幅:約61cm
後ろスリット:約55cm
適応身長:155cm〜175cmくらい
※鎧(よろい)の上からでも着用出来るサイズとなっております。
※陣羽織は1点1点柄の出方が異なります。画像の柄の出方とは異なる場合がございますので、予めご了承願います。また、柄の出方のご指定は出来ませんので、ご理解の上ご購入をお願いいたします。
こちらのページは陣羽織のみの販売となります。モデルが着用している陣羽織以外の着物や小物などは別売りとなりますので、ご注意ください!
【大人用陣羽織の豆知識】
陣羽織とは、羽織の一種であり、武士が陣中に用いたところから、この名称がつけられたようです。形は袖無しや袖付き、丈も長尺や短尺が見受けられます。襟には異国的な風俗の影響が見え隠れし、戦国武将が大胆華麗な文様色彩を駆使したものを用い、敵と味方にその威光を誇示したようです。
陣羽織が記録に出始めたとされる室町中期の当初は防寒・防雨具として使用されましたが、徐々に軽量化・戦場での動きやすさを重視されるようになったようです。
中には伊達政宗のように家紋&派手な水玉模様をあしらったものもあり(水玉模様陣羽織)、実用性だけでなく威厳を示すため華美なものも多かったようです。
戦国期の甲冑自体が防具や死装束のような意味合いも兼ねていたようで、甲冑に合う華麗さが加わるようになったようです!