越中ふんどし【朱赤無地】 [9167_3]
480円(税別)
(税込: 528円)
オープン価格
越中ふんどし【赤無地】 [9167_2]
540円(税別)
(税込: 594円)
越中ふんどし【白無地】 [9167_1]
380円(税別)
(税込: 418円)
形状は着装の方法によって異なり、【六尺褌】【越中褌】【もっこ褌】の三種類に大別することが出来ます。江戸時代は江戸相撲で相撲をとるのに褌を用い、腰を二重三重に巻き、股をくぐらせて後ろに結びました。一般に用いられた褌は、腰を一重に巻いて後ろで結びました。
特に明治以降になって急速に使用者が増加し、一般的に装着されてきた【越中褌】は短い布の一端に紐をつけたもので、この紐を腰に縛った上で布をくぐらせて、この紐にかけて引き出し、広げて前にたらします。戦前の日本軍隊でも、第二次世界大戦終了まで、ごく簡単に着用できることと、衛生的だということから、【越中褌】が広く使用されていたようです。
褌は日本の気候風土に合った、日本の伝統下着です。お祭にも最適です。